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トレンドラインの引き方手法

トレンドラインの引き方手法
ちなみに、 異国のMACD も決済目標ラインを超えたところでレギュラーダイバージェンスが起きており、決済目標ラインでの決済も自信を持って行うことが出来ます!

FXライントレード!【5つの極意】トレンドラインと水平ラインの正しい引き方

linrtrade

間違ったライン

例えば、チャートにラインを引いてみて~と言うとたいていこんな感じになる・・・・

では、トレードのライントレードをする為の、「水平ライン・トレンドライン」の極意とは何のか?

①世界中のより多くのトレーダーが意識している水平ライン・トレンドラインを引くこと!
②水平線やトレンドラインで「売る」「買う」のエリアを明確に分けること!
③ラインは「サポート・レジスタンスライン」と役割が切り替わることを理解する!。
④ライントレードではラインの際で勝負するのが鉄則!
⑤そもそも、ラインに正解はない。トレードして、勝てていれば、そのラインの引き方が正解!!

いっしーライン


さっきと比べて、実にスッキリしていると思う。
でもよ~く見ると、水平ラインはともかく、そのトレンドラインどうやって引いたの??ってのがあると思う。
それらについても順に説明していこう~。

FXライントレード(基礎) どの時間足に引く?皆が見ている水平ライン・トレンドラインの引き方!

それでは、ライントレードの【極意】、
①世界中のより多くのトレーダーが意識している水平ライン・トレンドラインを引くこと!
について説明しよう。

そして、同じ「高値」「安値」でも、トレンドの切り替わる「節目」に着目しているのだと思う。

「節目を捉えて引くことが大前提である」 こと覚えておこう!

おそらく、 この記事を読んでくれている多くの方は、「M5 」や「M15 」でラインを引きまくっている人 が多いのではないだろうか?

そこには、
・貿易実需(自動車会社が車を輸出、ドルを円に変換)や、
・海外旅行者が円をドルに変換、
・政府機関が為替の介入の判断をする
・機関投資家(銀行、保険会社、証券会社)、
・リスクと取って利益を狙うヘッジファンド
・我々のような一般投資家
が参戦しているのがFXの世界。

例えば一例を見てみよう。
M15 で見える「高値」「安値」に「印」をまず付けてみる。
これを、「上位足」に切り替えて、M15で見ていた「高値」「安値」がどのように見えるかを確認したのが下の図。
つまりは、 M15足で見ていた「高値」「安値」は、上位足(H4 、D1)を見ているトレーダーにとっては、
「高値」でも「安値」でもなんでもないように見える トレンドラインの引き方手法 ということ。

だからこそ、
水平線やトレンドラインを引く為の「高値」「安値」は、より「上位の足」である必要があるということだ

FXライントレード(基礎) 水平線やトレンドラインでエリアを分ける!

それでは、ライントレードの【極意】、
②水平線やトレンドラインで「売る」「買う」のエリアを明確に分けること!
について説明しよう。

FXのトレードで「負けている人」の多くは、
今「売るべきか?」「買うべきか?」に毎トレード迷うトレードをしている人ではないだろうか?
私自身、スクール生さんに「勝てるようになったきっかけは何ですか?」と聞かれると、
「エントリーの方向に迷わなくなった」と答えている。

トレンドライン/トレンドチャネルと出来高~出来高を分析するトレード手法

●近い将来の値動きにおけるレジスタンスラインとサポートラインを知るため
いったんトレンドが形成されると、チャートはトレンドラインに反応しながら上がっていくことが多いです。
トレンドラインを引いていると押し目(トレンドに逆らう値動き)が終わるポイントをピンポイントで予測することができます。トレンドライン付近でローソク足の出来高と値幅を分析するのがサンチャゴ流のチャート分析です。
古いトレンドラインが後になって意識されることがよくあることも重要なポイントです。

トレンドラインとトレンドチャネルの引き方と使い方

上昇トレンドの場合

これから上昇トレンドになるのでは?と予測している状況だと仮定します。
上昇トレンドなら、2つのスイングローができた時点でその2点を結んでラインを引き、延長線上にラインを伸ばします。
下の例を見てください。まずは2つのスイングロー、AとCを結びます。これが下トレンドラインです。1本だけ引く一般的な方法なら、これがトレンドラインです。

トレンドチャネルの引き方

●下降トレンドの場合
下降トレンドチャネルの引き方も上下が逆なだけで全く同じ方法で引けます。
下降トレンドなら、2つのスイングハイができた時点でその2点を結んでラインを引き、延長線上にラインを伸ばします。
これが上トレンドラインです。一本だけ引くなら、これが下降トレンドのトレンドラインです。

スイングハイとスイングロー

一旦トレンドチャネルを引いた後も、新たにできていくスイングハイとスイングローを注意深く観察することで中期的な強弱が分かります。
また、一本一本のローソク足を観察することで短期的な強弱が分かります。
以下の原則はどんな時間軸のチャートでも同じです。

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