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スイングトレードとは

スイングトレードとは

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スイングトレードとは?成功する株取引のコツを紹介

Y.O

短期売買と聞くとデイトレードをイメージする人もいるかもしれません。デイトレードは一日で売買を完結するトレード手法。そのため、売り時買い時を逃さないように相場が動いている間は、一日中パソコンに張り付くことになります。何度も売買の注文を出し、価格を注視し続け、エントリーのタイミングを逃さないようにしないといけません。投資手法としてはメリットもあるのですが、普段は仕事や家事、育児をしている人にとっては時間的な制約があるでしょう。

一方でスイングトレードの場合は、数日は保有するため平日の夜や休日に値動きを見ながら戦略を練ることもできます。デイトレードは1日に何度も取引をすることになりますが、スイングトレードは2日から1週間に1回取引をすることとなり、売買手数料が安くすむのがメリットです。

基本的なスイングトレードの手法と銘柄選び

基本的なスイングトレードの手法と銘柄選び

スイングトレードの基本はチャートを見ながらトレンドを掴むことです。トレンドには基本的に上昇、下降、横ばいしかありません。大局を見てこのトレンドに乗っかることで利益を出すのがスイングトレードの基本です。移動平均線を見ながら、トレンドを掴むことも大切です。株・FX初心者であればまずは移動平均線の動きも勉強しましょう。また平均線ばかりに気を取られてもいけません。様々な投資の方法を使いこなすことが大切です。

チャートを見ると株価は上下を繰り返しながら、徐々に上昇もしくは下降、あるいは横ばいに動いています。定規などを当てて、線を引いてみると分かりやすいかもしれません。トレンドにも短期から中期、長期のトレンドがあります。短期でのスイングトレードをしたいと考えるのであれば、短期トレンドの銘柄を探しましょう。

スイングトレードのコツとは

スイングトレードのコツとは

聞くだけだと簡単そうに感じられるスイングトレードですが、上手に利益を出すにはコツがあります。そのコツはテクニックというよりもメンタル面。つまり、どれだけ冷静にトレードのタイミングを判断できるかです。

スイングトレード向けおすすめ証券会社5選|重要な7つの指標も解説

スイングトレード向けおすすめ証券会社5選|重要な7つの指標も解説

移動平均線はその名の通り、価格の推移が移動しながら、一定期間の平均線として描かれるものになります。例えば5日移動平均線を作る場合は、投資対象商品の5日間の終値を合計して日数で割り、5日間の平均値を算出します。そして日付が5日から6日に移った場合は、初日の値を捨てて6日目の値を入れる形で値の入れ替えを行い、次の5日間の平均値を求めて移動させるといった具合です。 また、平均をとる期間によって移動平均線はいくつか設定できます。例えば、短期の移動平均線であれば20日間、長期の移動平均線であれば26週間に設定することで、期間の異なる移動平均線をチャート上に表示できます。

長期の移動平均線と短期の移動平均線を分ける理由は、移動平均線を複数表示させることで、相場の転換点を分析できるからです。

現在の株価が短期、中期、長期それぞれの視点で見たときに上昇傾向なのか下降傾向なのか判断できる移動平均線は、相場の方向が変わるポイントを教えてくれるため、スイングトレードと相性の良いテクニカル指標です。移動平均線は、汎用的なテクニカル指標として多くの投資家に使われています。

移動平均線(いどうへいきんせん)
ある期間における株価の終値の平均を表した折れ線グラフ線のこと。
期間の異なる移動平均線を重ねて関係性を見ることで、大まかな相場の方向性をとらえやすくなっています。

トレンドライン

引用元:SMBC日興証券

スイングトレードで取引をするのであれば、値動きの転換点を分析して取引タイミングを見極めなくてはなりません。その際、役に立つのが「トレンドライン」です。ここでいう「トレンド」とは、株価が上向き(上昇)か下向き(下降)か、または横ばい(保ち合い)で推移しているか、という株価の大局的な動きのことをいいます。

上昇トレンドとは、チャート上でより高くなっている山と谷の連続的な動き、下降トレンドはより低くなっていく山と谷の連続的な動きのことです。トレンドを把握するためにチャートに引く線を「トレンドライン」と呼び、株価の高値同士あるいは安値同士を結びます

引用元:岡三証券

一般的に、トレンドラインは株価の支持線(サポートライン)、または抵抗線(レジスタンスライン)になるといわれています。それぞれ株価の下値、または上値の目安となる水準を指し、その近辺で押し目買いや戻り待ちの売りが出やすいとされており、売買サインの1つとみなすことが可能です。

例えば上昇トレンドの場合、下値同士を結んだ下値指示ラインに相場がタッチしたタイミングが買いシグナルです。下降トレンドの場合は、高値同士を結んだラインを結んだ線に相場がタッチしたところで、売り時と判断できます。

このようにトレンドラインを巧みに利用することで、相場が反転するタイミングを先読みできるのです。多くのトレーダーが活用している手法であり、トレンドラインは相場の方向性を読む際には欠かせない指標です。

引用元:PayPay銀行

終値とは、ある時間軸で相場が終了したタイミングの価格です。反対に、相場が始まったタイミングの価格は「始値」です。ある期間の値動きは、上の図のようなローソク足と呼ばれる図形で表されます。

始値よりも終値の方が高い場合は株価の上昇を表す「陽線」となり、反対に終値の方が低くなった場合は株価の下落を表す「陰線」となります。例えば、上記のローソク足は始値より終値が高いため、陽線です。陽線と陰線は色分けされて表示されます。

上のチャートのように始値と終値の関係を、色で表現したローソク足が並ぶことで、視覚的に相場の勢いを読み取れるわけです。

スイングトレードにおいては2日~3日、3ヵ月など、さまざまなトレード手法や保有期間があるため、移動平均線と終値を組み合わせて活用することで細かな出来高の確認や大きなトレンドの把握、損切りと利益確定のポイント設定を行うことが可能です。

一目均衡表(いちもくきんこうひょう)

引用元:みんなのFX

一目均衡表は「取引に参加する売りの勢力と買いの勢力のバランスが崩れた方向に相場が動く」という考えに基づいて考案された分析手法です。1936年に日本人の細田悟一氏によって、作られました。

  1. 基準線=(当日を含めた過去26日間の最高値+最安値)÷2
  2. 転換線=(当日を含めた過去9日間の最高値+最安値)÷2
  3. 先行スパン1=(転換値÷基準値)を26日先行させて表示
  4. 先行スパン2=(当日を含めた過去52日間の最高値+最安値)÷2を26日先行させて表示
  5. 遅行線=当日の終値を26日遅行させて表示

基準線と転換線を用いる場合、基本的には移動平均線と同様の使い方をします。例えば基準線が上向きなら上昇トレンド、下向きなら下降トレンド、ローソク足が基準線の上側にあれば強い相場、下側にあれば弱い相場と判断するといった具合です。

また、基準線が上向きの状態で転換線が基準線の下から上に抜けるゴールデンクロスを「好転」といい、買いシグナルになります。逆に基準線が下向きの状態で転換線が基準線の上から下に抜けるデッドクロスを「逆転」といい、これは売りシグナルです。

なお、先行スパン1と先行スパン2の間に挟まれた領域を「雲」(抵抗体)と呼び、抵抗線になったり支持線になったりします。この雲とローソク足の位置を見るだけで相場の動向をチェックすることが可能です。例えば、ローソク足が雲の上にあれば強い相場、下方にあれば弱い相場と判断します。

さらに、遅行線は売り買いのタイミングを計る場合に見ます。遅行線がローソク足を上回った状態を「好転」といい買いシグナル、下回った場合を「逆転」といい、これは売りシグナルです。

一般的なテクニカル指標が価格を主軸に置いているのに対し、一目均衡表は時間分析を主体とする点で異なります。そのため、一目均衡表は取引のタイミングを見計らうのに有効なテクニカル指標です。

線が多く複雑な印象を受けるものの、世界中の投資家から支持を集めています。特に、スイングトレードのように、数日から数週間単位で取引する際に相性が良い指標です。

一目均衡表は、エクセルに5本の線と雲のデータを入れ、チャートを描くことで作成できます。また、例えば岡三証券提供の「岡さんRSS」など、証券会社提供のツールを用いて作成する方法もあります。

岡三_RSS

引用元:マネフルFX

水平線は、名前の通りチャートに引かれる水平な線(横線)であり、価格を示すラインです。チャート上にある高値と安値を結ぶことで、投資家が意識している価格帯を見抜くことができます。

  1. レジスタンスライン(抵抗線)・・・・・・過去の株価の上値同士を結んだ水平線
  2. サポートライン(支持線)・・・・・・過去の株価の下値同士を結んだ水平線

例えば、レジスタンスライン近くまで値上がりすると、売りが増えて上値が伸び悩む傾向にあり、この位置から下げ始めるパターンが少なくありません。そのため、レジスタンスラインは上値抵抗線ともいうのです。ただし、抵抗線を抜けて上昇した場合は一段の上昇が期待できます。

また、サポートライン近くまで値下がりすると、買いが増えて下げ渋る傾向があり、この位置から反転するパターンが多く見られます。サポートラインを抜けて下落した場合は下げが加速することもあるので注意しなければなりません。

水平線付近の価格帯は多くの投資家が意識しているため、損切りや新規注文が集中しやすい傾向にあります。そのため、水平線は、スイングトレードをはじめとするさまざまな取引手法に活用できる分析方法です。

ストキャスティクス

ストキャスティクスとは、現在の相場が「売られすぎ」なのか「買われすぎ」なのかを判断する指標です。株価の一定期間の変動幅と終値の関係から、相場の相対的な強弱の勢いを示します。

引用元:auじぶん銀行

チャートはインジケータライン=「%K」(Fast)と、シグナルライン=「%D」(Slow)の2本の線で表され、数値は0%から100%の範囲で推移します。%Kラインは相場に対して敏感に動き、%Dは%Kラインよりも動きは遅いですが、より重視されているのは%Dラインです。

一般的に、20~30%で売られすぎ、70~80%で買われすぎと判断されますが、相場の勢いが強い場合は20%、あるいは80%を突破することもあるので一概には言えません

ストキャスティクスでは2本の線を用いて明確に売買シグナル(売買のタイミングを知らせる合図のこと)が出るので、判断がしやすい指標だと言えるでしょう。

そのため、ストキャスティクスはスイングトレードにおいても、売買のタイミングを見計らう際の心強いテクニカル指標です。ただし、頻繁に売買シグナルが出るため、他のテクニカル分析を併用することをおすすめします。

RSIは相場の「買われすぎ」と「売られすぎ」を判断するテクニカル指標です。売買のバランスを分析するため、ストキャスティクスと似たテクニカル指標と言えます。

ストキャスティクスが2本の線を用いて明確に売買シグナルを出すのに対し、RSIでは売りゾーン・買いゾーンで判断するため、売買を判断する幅が広い点が特徴です。

RSIは、過去一定期間の上げ幅(前日比)の合計を、同じ期間の上げ幅の合計と下げ幅の合計を足した数字で割り、100を掛けて算出できます。そのため、売られすぎ・買われすぎの判断には使えますが、いくら値上がり、または値下がりなのかはRSIでは判断できません

また、RSIの数値は、50%を中心として0~100%の範囲で推移します。例えば、上昇局面に入ると数値が50%以上で推移し、下降局面に入ると50%以下で推移する仕組みです。一般的に70~80%だと買われすぎ、20~30%以下で売られすぎと判断されます。

引用元:マネックス証券

上のチャートからも、RSIが70%以上、あるいは30%以下になったタイミングで相場が大きく反転していることがわかります。

RSIは1本のラインで表される非常にわかりやすい指標です。スイングトレードで取引する際に、相場の方向性を読む手掛かりになるでしょう。

なお、RSIは、逆張りのシグナルを見極める際にも利用できます。逆張りとは、相場が反対方向に動くことを予想して、相場の方向とは反対にポジションを持つ取引手法です。

ただし、買われすぎに見えてもさらに上昇するケースや、売られすぎに見えてもさらに下降するケースもあります。そのため、買いゾーン・売りゾーンのトレンドの強さを見極めることが大切です。

スイングトレードにおいて銘柄を選ぶ5つのポイント

  1. 流動性の高い銘柄を選ぶ
  2. 投資スタイルに合わせて銘柄を選ぶ
  3. 銘柄数は3〜5つに絞る
  4. 上昇トレンドを見て銘柄を選ぶ
  5. インデックスと異なる値動きをしている銘柄は狙い目

流動性の高い銘柄を選ぶ

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流動性が高い銘柄を選ぶ理由は、好きなタイミングで好きなだけ売買できるからです。流動性が低い場合、売買する際に取引できる株数が制限される可能性があります。その場合、自分が買いたい価格や売りたい価格で取引できなくなるため、取引上不利になります。

このような事態を避けるためにも、銘柄の流動性には注意しましょう。流動性が高い銘柄は、取引量が多く信頼度が高い傾向があります。流動性が高い銘柄を選ぶためには、出来高ランキング30位以内に入っている銘柄を選ぶのがおすすめです。

  1. TOPIX100
  2. TOPIX Core30

この2銘柄は時価総額が高い上に信用も担保されているため、おすすめの銘柄です。

投資スタイルに合わせて銘柄を選ぶ

スイングトレードは最大数週間ポジションを保有するため、普段忙しくてチャートをこまめにチェックする時間がない方でも、取引しやすい手法です。

スイングトレードのメリットとしては、取引回数が少なく手数料を抑えられるため、デイトレードよりも利益効率が高いことがあげられます。

しかし、大きな値幅を狙える分、1回の取引のリスクが大きいという弱点があります。デイトレードと比較して、取引1回あたりのポジションの保有時間が長いため、リスクコントロールには特に注意しましょう。

銘柄数は3〜5つに絞る

スイングトレードで取引する場合は、3~5つの銘柄に絞るのがおすすめです。投資スタイルや資金量によって銘柄数は異なるものの、投資金額の分散度合いを考慮すると3~5つが適切なラインと言えます。

スイングトレードで取引する場合は、チャートの動きを常時チェックする必要はないものの、ある程度の値動きは把握しておく必要があります。投資する銘柄数を絞る理由は、多くの銘柄に手を出しすぎると、管理しきれないからです。

銘柄を選定する際は、証券会社が提供するスクリーニングツールを使用しましょう。ご自身に合った銘柄を効率的に見つけられます。スイングトレードの場合はテクニカル分析が必要になるため、テクニカル指標を重視して銘柄を選定すると良いでしょう。

SBI_screening

上昇トレンドを見て銘柄を選ぶ

チャートを見て上昇トレンドになっている銘柄を選ぶと、取引の勝率を上げることにつながります。具体的には、以下の点に着目して銘柄を選ぶと良いでしょう。

  1. 25日移動平均線が上向き
  2. 株価が25日移動平均線よりも上にある

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この2つの条件を満たした銘柄を選択することで、成長する銘柄を選択できる可能性が高まります。もちろん、確実に成長する銘柄を当てることはできませんが、目利きの判断基準として十分に利用できます。スイングトレードで利益を上げるためには、中長期的な目線で成長性がある銘柄を、見極めることが大切です。

インデックスと異なる値動きをしている銘柄は狙い目

インデックスとは、日経平均株価・TOPIXなどの市場の目安になる銘柄群のことです。インデックスと異なる値動きをしている銘柄は、後々インデックスに沿うように値動きをする場合が多くあります。

なぜなら、インデックスは市場の流れを代表する指標であるため、個別銘柄は多かれ少なかれインデックスの影響を受けているからです。何らかの要因でインデックスから離れた動きをしていても、後になって値動きが修正される可能性が高いです。

そのため、インデックスからずれている銘柄は、近い未来の値動きの方向が比較的読みやすくなります。スイングトレードで株式取引をするのであれば、インデックスとの差異に目を向けると、掘り出し物の銘柄が見つけられるでしょう。

スイングトレードに向いている証券会社の特徴

取引を始めるのであれば、スイングトレードに向いている証券会社で投資デビューをしましょう。ここでは、スイングトレードに向いている証券会社の特徴を3つ紹介します。

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  1. 取引ツールの機能が高い
  2. 指値注文や逆指値注文などリスク管理に長けた注文方法に対応している
  3. 手数料が低い

取引ツールの機能が高い

スイングトレードで利益を出すためには、テクニカル分析が必須です。そのため、複雑な分析に対応できる取引ツールを提供している証券会社で、取引することをおすすめします。

高度なテクニカル分析をするためには、テクニカル指標を複数表示させます。複数の指標を表示するとチャート画面上が煩雑になるため、チャートが見やすく工夫されている取引ツールは便利です。

また、操作面でも直感的に理解できるようなデザインの取引ツールは使いやすいです。機能が高い取引ツールをまとめると、以下の3点に集約されます。

  1. テクニカル分析の指標や機能が豊富
  2. 見やすいチャート画面
  3. 直感的に操作できるデザイン

指値注文や逆指値注文などリスク管理に長けた注文方法に対応している

スイングトレードをする上でリスク管理は欠かせません。リスクを管理するには、指値注文や逆指値注文などの予約注文を活用しましょう。

  1. 指値注文・・・・・・利益確定する価格を予約しておく注文方法
  2. 逆指値注文・・・・・・損切りする価格を予約しておく注文方法

例えば、買いポジションを持っている場合、現在のレートよりも上昇しているタイミングで売れば利益が残ります。反対に下落しているタイミングで売ると、損失が確定します。

スイングトレードは1日中相場を監視する取引手法ではありません。そのため、価格が大きく変動したときに、自動で資産を守るための予約注文を活用する必要があります。

引用元:SBI FXトレード

だからこそ、指値注文と逆指値注文を利用しない手はありません。これら2つの予約注文のメリットは、チャートを監視していなくても自動的に約定してくれる点です。

相場を見ていないときに大幅な下落が起きても、逆指値注文を入れておけば損失額を抑えられます。スイングトレードのように画面に張り付かずに取引する取引の場合、逆指値注文によるリスクヘッジは欠かせません。

手数料が低い

取引手数料が小さな証券会社を利用することで、株取引にかかるコストを削減できます。スイングトレードはスキャルピングなどと比較すると取引回数が少ないものの、長期投資よりは回数が多いです。

手数料を安く抑えるためには、1日の約定代金で手数料が決まるプランを利用すると良いでしょう。投資を始めたばかりの段階では取引額が大きくならないため、約定代金も小さくなる傾向があります。スイングトレードで株式投資を始めることを検討している方は、取引回数ではなく約定代金で手数料が決まるプランを選ぶのがおすすめです。

スイングトレードとは

元ディーラーの高井 克実 氏を招いて、毎月開催している「元ディーラーに学ぶ、スイングトレードセミナー!」のオンデマンド動画を公開しています。

講師:トレード・サイエンス株式会社 高井 克実 氏

スイングトレードとは、2日~数週間の短期トレード

スイングトレードは、デイトレードより長い、2日~数週間の短期トレードの総称です。明確な定義はありませんが、ファンダメンタル分析よりもチャートを用いたテクニカル分析を重視し、利益確定や損切りのライン、トレード期間にルールを設定して行うのが一般的です。

デイトレードと比較すると、トレードの期間を長くし、時間の密度を薄めることで、マーケットを見ている時間が少なくても、トレードを行うことができるのが特徴です。そのため、専業のトレーダーだけでなく、サラリーマンや自営業の方など、多くの兼業トレーダーがスイングトレードを行っています。兼業トレーダーの場合には、日足のチャートを使って、寄付や大引けで、成行注文や指値注文、逆指値注文で売買するスタイルが向いています。ファンダメンタル分析に時間をさけない場合は、テクニカル分析に利確と損切りのルールを組み合わせたスタイルで参加するのが向いているでしょう。

資金効率の観点からは、長期投資の待機資金の活用や、長期投資用に保有している株式・投資信託を担保にした信用取引を行うことで資金の効率を上げることができます。長期投資と比較した場合の最大の特徴は、スイングの名前のとおり、資金を回転させていくことにあります。そのため、利確や損切りは頻繁に行い、1回の勝ち負けよりも、次のチャンスに向けた資金の回転を重視します。

スイングトレードを始めましょう!

マネックスシグナル

マネックスシグナルは、テクニカル分析等に基づくアルゴリズムに従って、ロボットが毎日、オススメの銘柄と売り買いのタイミングをメールで提案する、マネックス証券のオリジナルサービスです。

新規買いや新規売りのタイミングだけでなく、その返済売りや返済買いのタイミングまで教えてくれるのが特徴で、使いながらスイングトレードの感覚を鍛えることができます。

利用料金は月額3,000円ですが、初めてご利用になるお客様の場合、最大2ヶ月の間、実質無料でご利用いただけます。

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カブ知恵 藤井英敏さん

カブ知恵 代表取締役
藤井英敏
日興証券、フィスコ等を経て05年にカブ知恵を設立。歯に衣着せぬ語り口が個人投資家に人気。趣味はキャバクラとゴルフと海釣り。

ザイ・オンラインで「 最下層からの成り上がり投資術! 」を連載中のカブ知恵の藤井英敏さんだが、実は密かに自らリスクを取って実証実験を行なっていた。

損は最小限にしてチャンスで大きく儲ける!


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ド短期からスイングへ! 中小型の人気株に集中投資

資産を3倍超にした藤井さんの2017年の全売買履歴


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戦法は中小型材料株への一極集中投資。その結果、今年は40%以上の利益を3回も達成(上表)。最大の収穫は「 五洋インテックス(7519) 」だった。

ダイヤモンド・ザイ では、「25日移動平均線よりも株価 が上の銘柄を買う」など、藤井さんが実際に資産を7倍にするトレード で実践した「4つの鉄則」を紹介しているので、 チェックしてみてほしい。

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スイングトレードとは

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「スイングトレードの利益ってどれくらい?目安の資金は?」

この記事を読めばスイングトレードの鉄板手法ができるようになりますよ!

なぜなら、 チャートの設定方法から損切り・利益確定までの手順 を、実際のチャート画面を使って解説しているからです。

また、スイングトレードで月収20万円や30万円を目指すための、現実的な資金と利幅(pips)がわかる早見表も用意しています。

・6STEPでわかるチャート画像を使ったスイングトレードの鉄板手法のやり方
・スイングトレードの目標月収に対する準備資金と獲得(pips)早見表
・スイングトレードに役立つ4つのコツ
・スイングトレードで相性がいいテクニカル分析
・スイングトレードで負ける人の特徴

FXのスイングトレードとは?

スイングトレードとは?

スイングトレードは、 数日から数週間のスパンでトレードを行うトレードスタイル です。

スイングトレードは一般的にトレンド相場を狙った順張り手法為替差益を狙います。

例えば、米ドル/円 = 100円の時に1万円で100ドルを買い、米ドル/円 = 110円の時に100ドルを売ると11,000円になり、1,000円が利益となります。

為替差益とは?

FXの他トレードスタイルとの違い

FXのトレードスタイル

FXのトレードスタイルには、スイングトレードの他に、スキャルピングデイトレード長期トレードが存在します。

【通貨ペアの流通量トップ3の表2019年】

スイングトレードとは
取引スタイル 取引の特徴
スキャルピング 数秒〜数分間の短い取引時間で、小さな利益を積み重ねる取引スタイル
デイトレード 数時間〜1日以内で取引を繰り返し、コツコツ利益を積み重ねる取引スタイル
スイングトレード 数日〜数週間と比較的長い取引時間で、1回の取引で大きな利益を狙う取引スタイル
長期トレード 数か月~数年単位でポジションを保有し、主に金利差益を狙う取引スタイル

スキャルピングとデイトレードは小さい利幅のトレード回数を積み上げて稼ぐのに対し、スイングトレードは利幅が大きいので 少ないトレード回数で稼ぎます。

そのため、1回で扱う取引通貨量が多いのが特徴です。

また、長期トレードは主に金利差益(スワップポイント)を狙い、対してスイングトレードは主に為替差益を狙うスタイルです。

それぞれのトレードスタイルのメリット・デメリットが違うため、自分と相性のいいトレードスタイルを選ぶといいでしょう。

スイングトレードの鉄板手法は順張り!

順張りとは?

順張りとは トレンド相場の波に乗る手法 です。

為替にはトレンド相場と呼ばれる相場があり、上昇トレンドは高値を更新しながら推移し、下降トレンドは安値を更新しながら推移します。

トレンドは継続する傾向があるため、数週間トレンドに乗ることができれば大きな利益を見込めためスイングトレードとの相性は抜群です。

今スグできる!スイングトレードの順張り手法を6STEPで徹底解説!

スイングトレード鉄板順張り手法

ここからは、スイングトレードの鉄板順張り手法を解説します。

「トレード未経験者でも実践できる」 スイングトレードとは を想定して、最初の環境設定から損切り、利益確定まで7STEPで手取り足取り解説しているので、誰でもできる順張り手法となっています。

STEP1:トレード環境・テクニカル指標の設定
STEP2:複数時間足からトレンドを見極める
STEP3:テクニカル分析からエントリータイミングを探す
STEP4:損切りラインを決める
STEP5:利益確定の条件を決める
STEP6:エントリーはOCO注文で行う

【STEP1】トレード環境・テクニカル指標を設定しよう

  • 通貨ペア:米ドル/円
  • 参照時間足:1時間足、1日足、週足
  • テクニカル指標:移動平均線(SMA)
  • 移動平均線の期間:「5」、「30」

【STEP2】複数時間足からトレンドを見極めよう

まずは現在と過去のチャートの動きから、 現在の相場がトレンドであるか見極めましょう。

まずは1日足で、長期相場の流れをトレンドラインを使って確認しましょう。

1日足のトレンド確認

1時間足のトレンド確認

移動平均線の傾きも1日と1時間ともに上昇だったので、現在上昇トレンド中であると分析できました。

この時、直近と今後数週間のファンダメンタルズ指標も確認するのも重要です。

【STEP3】テクニカル分析でエントリータイミングを探そう

ゴールデンクロスの確認

ゴールデンクロスは移動平均線で使われる手法の一つで、複数期間の移動平均線を表示させ、短い期間の移動平均線が長い期間の移動平均線をクロスして貫く状態を指します。

ちなみにゴールデンクロスは下から上にクロスする上昇への転換サインで、逆の上から下にクロスする下降への転換サインをデッドクロスと呼びます。

【ゴールデンクロス・デッドクロスの例】

ゴールデン・デッドクロス例

ゴールデンクロスは、相場が下降から上昇に転換するサインなので、今後上昇すると予測して順張りを狙ってみましょう。

私のエントリータイミングは、 上昇後の2回目の反発を確認した後 です。

なぜなら、1回目の反発後だと早すぎてトレンドに発展しない、3回目だとトレンドが終わってしまう可能性があるからです。

スイング順張りエントリー

【STEP4】許容できる損切りラインを決めよう

損切りラインを決める

私が順張りでエントリーした時の損切りは、 2回目の反発ラインを超えたラインに設定しています。

【STEP5】利益確定の条件を決めよう

利益確定ポイント

私の利益確定ポイントは 直近の高値ラインで反発したタイミング です。

理由は直近の高値ラインを見ている投資家が多く反発しやすいからです。

【STEP6】OCO注文で注文しよう

損切りと利益確定ポイントが決まれば後は注文するだけですが、スイングトレードの場合は OCO注文 をしましょう。

理由は、デメリットでも説明した相場の急変に対する対策です。

OCO注文は、注文と同時に逆指値注文指値注文をあらかじめ設定することができます。

OCO注文の利益確定ラインの決め方は初心者には難しいため、最低でも損切り決済ができる逆指値注文は必ず設定するようにしましょう。

スイングトレードと相性が抜群の手法!移動平均線とボリンジャーバンド

スイングトレードと相性がいい移動平均線とボリンジャーバンド

次は先ほどの順張り手法の移動平均線にボリンジャーバンドを加えた手法を解説します。

ボリンジャーバンドは、移動平均線にσ(シグマ)と呼ばれる線を加えた指標で、「 値動きが大体この帯(バンド)中に収まる 」といった情報を教えてくれるテクニカル指標です。

ボリンジャーバンド

使い方は、上のチャート画像のように+2σにローソク足が触れたら「下がる」-2σに触れたら「上がる」と判断してトレードします。

分析ツールの設定

エントリーのタイミング

スイングポリンジャートレンドの確認

まずは、 移動平均線とローソク足の位置関係 から相場の流れを確認します。

・200日の移動平均線が ローソク足より下 に位置し、 上向きに推移 している場合は 上昇トレンド
・200日の移動平均線が ローソク足より上 に位置し、 下向きに推移 している場合は 下降トレンド

トレンドを確認できたら、次のチャート黒丸部分のように ローソク足が-2σ(シグマ)に触れたタイミング で買いエントリーします。

スイングボリンジャーバンドのエントリー

-2σは、95.4%の確率で範囲内に収まる意味を持っています。

つまり、-2σに触れた時点で4.6%の確率で起こる異常な相場と判断できるため、正常に戻る動きを想定したエントリーをするのがボリンジャーバンドの基本的なセオリーです。

・ローソク足が スイングトレードとは -σ2 に触れたら「 買い 」エントリー スイングトレードとは
・ローソク足が +σ2 に触れたら「 売り 」エントリー

損切りと利益確定のタイミング

スイングボリンジャーバンドの損切り

損切りのタイミングは、上のチャート黒丸部分の -3σに触れたタイミング です。

上昇傾向の中逆行して-3σまで動く場合は、短期的に大きく相場が動いている可能性が高いからです。

・「買い」でエントリーしている場合、ローソク足が -σ3 に触れたら損切り
・「売り」でエントリーしている場合、ローソク足が +σ3 に触れたら損切り

利益確定のタイミングは、次のチャート画像黒丸部分の +2σに触れて反発したタイミング です。

スイングボリンジャーバンドの利益確定

エントリーした根拠と同じく+2σに触れるのは異常なので、正常な動きに戻ると考えて決済します。

・「買い」でエントリーしている場合、ローソク足が +σ2 に触れたら損切り
・「売り」でエントリーしている場合、ローソク足が -σ2 に触れたら損切り

スイングトレードを使いこなすコツを伝授!

スイングトレードのコツ

・値動きの安定したメジャー通貨ペアを選ぶ
・最小ポジションを常に保有する
・直近のファンダメンタルズ指標を確認する
・トレンド発生の要因を考える
・ポジションは少なく、利益確定と損切りの幅は広くする

値動きの安定したメジャー通貨ペアを選ぶ

スイングトレードは、 必ずメジャー通貨ペアでトレードしましょう。

なぜなら、メジャー通貨ペアだとチャート分析やテクニカル分析が機能しやすいからです。

つまり、市場参入が多いメジャー通貨ペアは、テクニカル分析を見ている人も必然的に多いため、予測結果が反映されやすいんです。

私のおすすめは断然 米ドル/円 です!

世界第2位の取引量を誇り、何より日本人にも馴染みやすいからです。

国際決済銀行 (BIS)の発表で、米ドル/円の取引量は、ユーロ/米ドルに次ぐ世界第2位です。

【通貨ペアの流通量トップ3の表2019年】

ランキング 通貨ペア 取引割合
1位 ユーロ/米ドル 24%
2位 米ドル/円 13.2%
3位 米ドル/ポンド 9.6%

最小ポジションを常に保有する

スイングトレードの注文

スイングトレードは、 最小ポジションを常に保有しながら売買を繰り返す売買方法 がおすすめです。

理由は、利益を継続的に取得しつつ、損切時はリスクを最小限に抑えられるからです。

トレンド相場に乗る前提の売買方法で、例えば5万ドルで売りエントリーをした場合、次のサポートラインの反発で一旦4万ドルを買い決済し80%分の利益を確保します。

残り20%の1万ドルは保有し続け、再度レジスタンスラインで反発があった時に4万ドルを追加売り注文し、またサポートラインで80%分の利益確保の流れを繰り返します。

仮にレジスタンスラインで反発しなかった場合は、損切りの被害を1万ドルに抑えられるため、リスクを抑えながら利益も狙える有効な売買方法です。

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